人と自然と生態学
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 「人と自然と生態学」市民講座  第1回
  
    生き物から見た岩手の自然
                                    (場所: 県立大アイーナキャンパス)
 
 当日は本当にたくさんの方々が来場してくださいました。ありがとうございました。

 通路にも椅子を置いて対応しましたが,暑い思いをさせてしまって大変恐縮です。次回からはひと回り大きな会場を用意いたしますので,今後とも,よろしくお願いいたします。
↑ 趣旨説明〜最初の講演(海と河口)は松政が担当。 空調も少し効いてきたかなあ。。。

↓ 続いて森と木々の話で柴田さん登場。木の実の試食会で会場も一気に和やかな 雰囲気に。
 
 
↓ 3番手は吉田さん。放牧と蝶の関係に皆さん聞き入っています。
 
 
↓ トリは東さんの田んぼの話。しっかりした内容と熱弁に会場が盛り上がります。
 

講演内容についての質問や,企画全体に対するご意見も沢山いただきました。

また,アンケートにも多くの方が答えてくださいました。

この場を借りて,心より御礼申し上げます。


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     「人と自然と生態学」とは?
     第1回: 生き物から見た岩手
     の自然

     
概要・当日の様子・ポスター
    序論: 全体の構成とねらい
    北東北の渚と河口の生き物たち
    岩手の森の木の話
    牧草で維持する草原のチョウ:
   北上山地安家森
    田んぼで守る北限のメダカ
     第2回: 野の花をめぐる生き
     物のつながり

     
概要当日の様子ポスター
    虫をあてにしない花たち
    サクラソウのタネが実るためには
    湿原の花と虫たちのゆるやかな関係
     第3回: 森を食べ、森とともに
     生きる動物たち

      概要当日の様子ポスター
    食べられないための工夫-ドングリの
   場合、そして野ネズミの場合
-
    普通の虫が普通でなくなる前に-日本
   最大級の蛾 クスサンの場合-
  松を食べるだけなら「松くい虫」にはな
   らなかった-100年前、マツノマダラカミ
   キリに訪れた転機-
     お問い合わせ
     
  岩手生態学ネットワーク代表: 松政
 (岩手医科大学
       ・共通教育センター・生物)

 電話 : 019-651-5111(内線5045)


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