研究について

鈴木研究室では,人間の感性を使った研究として,
素早く正確に自動車の情報を取得するための自動車通知手法や,
ロボットやドローンと人間の共存を目指した位置計測,
検索が難しいものを対象とした検索システム,
高齢者や障害者向けの歩行アシストや食欲判定といった
幅広い分野で研究を行ってます.

研究成果

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教育研究者総覧

触覚を用いた周辺通知システム

自動車やバイクといった乗り物から,
運転手に通知するためのシステムを研究しています.

聴覚や視覚はあらゆる通知に使われていて,
混同しやすいので,触覚に着目した研究をしています.

検索困難なものを検索するサービス

 出張やたびたび旅行をする人が,その土地の一味違った料理を食べられるように,
マイナーな地域限定料理を検索します.

ローカルフード検索システム(低速度)

食感による海外グミ推薦システム

また,グミや柔軟剤といった,
ほしい匂いや食感をオノマトペから探すシステムも研究しています.

ロボットやドローンの自己位置認識

 ドローンやロボットが屋内の測位を行い 
自分の位置や周りとの位置関係を求めることで,
屋内のさまざまな状況での目的達成に貢献します.

単眼カメラを用いたガソリンスタンドの給油位置の自動駐車

 ガソリンスタンドの白線枠を認識することで 
給油位置までの自動運転を目指します

自走型農業ロボットによる害獣駆除

 学生ベンチャーの滝沢ロボティックス、クロスリンクシステムズ様とともに 
産学連携で害獣を追いかけるロボットを制作しております。