Understanding human
contributes to safety
人を知り安全に寄与
Understanding human
contributes to safety
人を知り安全に寄与

2022年4月に起動した研究室です.
研究とは,誰も知らないことを“少しずつ”明らかにしていくワクワクするものです.研究を自分の探求に変え,熱意を高く持って一緒に研究していく学生を探しています.
学生には,積極的に学会発表の機会を作り,そこで得られる広い知見と【人とのつながりを大切】にしてもらい,特に国際会議での発表などを通じて社会に出てもグローバルに活躍する人材育成に取り組んでいきます.
研究室の特徴としては,東北地方で唯一の特別な大型設備や多様なデバイスを活用して“人と機械”の様々なデータを計測・分析し,解析することで“人に役立つ”ものを提案していきます.
「人を知る」にフォーカスした研究室です.実車相当の実験環境を提供し,運転中の様々な人の反応や行動を計測していきます.そこで得られた膨大なデータから人の特徴を見出し理解して,改善点と対策を提案していくことで,人の安心,安全,豊かさに寄与する研究を目指しています.
単に直線的に実験を行うのではなく,明らかにしたい特徴が顕著に表れるシチュエーションを考え,その時の人の生体情報や行動などを分析していきます.

人の反応は,五感からの入力を脳が処理し,出力先として様々な身体的変化として現れます.そのため,1つの生体信号データだけ見ても事象の理解は難しく,複数の生体信号データから総合的に判断しなくてはなりません.自動車運転行動(車両データ)と同期した様々な生体信号(生体データ)の変化を捉え,事故を起こさせないなどの人がより豊かになる提案をすることで,人と機械の共生支援を考えていきます.

動揺装置が付いたドライビングシミュレータは,東北地方では本研究室で保有する1台しかなく,全国でも数台しかない装置です.主に実車での実験や計測が安全上難しいシチュエーションをシミュレータで再現して代替する活用方法やCGで作成した街中や高速道路を走行するため,CGを書き換えるだけで多種多様なシチュエーションを試せる事前評価ツールとなります.
動揺装置が付いていることで加速度を生じさせることができ,この加速度が実車を運転している感覚となり,ドライバに臨場感を与えます.まだ世の中には走っていない完全自動運転をドライビングシミュレータで再現することもでき,来るべき自動運転走行社会で必要な要件を事前評価する用途でも多く活用されています.

1)自動運転中の快適な入眠・覚醒方法の提案
⇒過去の研究「快適覚醒方法の検討」(PDFファイル)
2)交通事故低減に向けた非健常者から学ぶドライバ行動分析
⇒過去の研究「逆走防止策と導入」(PDFファイル)
3)ドライビングシミュレータの臨場感向上に資するHMIの開発
⇒過去の研究「情報デバイス開発と評価」(PDFファイル)

2025年度
2024年度
〒020-0693
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岩手県立大学ソフトウェア情報学部A棟 研究室33
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