【21日】 白馬岳頂上宿舎キャンプ地 → 杓子岳 → キャンプ地 → 白馬岳 → 小蓮華岳 → 白馬大池キャンプ地

昨日夕陽を見た稜線まで上がり,今度は日の出を拝みます。

雲海から頭を出している戸隠連山から,朝日が昇ります。

遠くに槍ヶ岳も見えます。

杓子岳から鑓ヶ岳への稜線。

東側(左側)と西側(右側)の違いが明瞭です。

白馬岳頂上宿舎を後にして,白馬岳に向かいます。

隣の旭岳も立派な山です。

八ヶ岳の右に,ぼんやりと富士山の姿も。

杓子岳頂上に到着。麓はまだ雲海に覆われています。

杓子岳の西側斜面。斜面一面,流紋岩礫に覆われています。

白馬岳と白馬山荘。

西には,朝日を浴びる剱岳(右)と立山(左)。

白馬岳の山頂に到着。

白馬岳までは緩やかな登りです。

東側(写真左側)の谷から,次第に雲がわき上がってきました。

天気もいいので,杓子岳まで往復します。

今日の幕営地の白馬大池山荘。

ここのキャンプ場も空いていて,静かでした。











白馬岳から三国境,小蓮華岳に下ります。

流紋岩の砂礫斜面と二重山稜が発達しています

こちらは,杓子岳の東側の様子。深い谷が刻まれ,岩が剥き出しです。

遠くの白馬岳の東側斜面も相当な急斜面です。

朝日を受ける杓子岳。

キャンプ場に戻り,テントを片付けます。

もう私たちだけしかいませんでした。