2011年4月10日 一関市骨寺地区でボーリング   吉木,松浦(4年)

冬の調査で十和田aテフラ(To-a)らしき火山灰層が挟まる泥炭層が存在することを確認した水田に,花粉分析用のコア試料を採取しに来ました。

ボーリング作業の経験豊富な松浦君が来てくれました。

作業の後,近所の「達谷窟」を見学に来ました。 松浦君が見たことないと言うので。

遠慮がちなピースサイン。

調査場所の様子。
 
後日行った年代測定の結果,約3000年前以降の泥炭層が堆積していることが分かりました。
ボーリング作業中は写真どころではないので,調査の様子はこれだけ。