予想記述問題
教科書内容
- コンピュータ利用の発展:スタンドアローン、データ通信、リアルタイムオンライン処理
- コンピュータの高性能化、低価格化によるコンピュータの普及
- 情報化社会とは
- 意思決定とは、どのようなプロセスか?
- 意思決定の段階には、問題認識の段階である(1)、代替案の設計や発見段階である(2)、代替案の評価や選択をおこなう(3)の段階がある。
- 意思決定の要素には、意思決定者がコントロールできる(1)とコントロールできない(2)がある。
- 意思決定における情報には、環境変数に対して何が起こるか確定的にわかっている(1)、生じる確率がわかっている(2)、確率がわからない(3)に分類できる。
- 意思決定には問題の構造が明らかで何度も繰り返して発生する問題に対する(1)、問題の構造化不明確で、前例のない問題に対する(2)がある。
- 組織には外部環境とのやり取りのある(1)と外部環境とやり取りの無い(2)がある。
- 組織を取り巻く環境には、普遍的に組織に影響を及ぼす(1)と特定の組織に対してより具体的で個別な影響を及ぼす(2)がある。
- 的確な情報収集、情報処理が行われる要因として、(1)、(2)、(3)があげられる。
- 長期にわたる組織の目標や組織の方向などを決定する上層部の経営活動をなんというか。
また、そこで求められる情報の特徴は。
- 上層部で決まったことを受け現場単位で行う経営活動をなんというか。
また、そこで求められる情報の特徴は。
- 経営情報システムに求められる日々の業務で発生する処理のことをなんというか。
- 組織の管理者には、色々な決定すべき事項がある。管理者に決定すべき事項に必要な情報を提供し、決定に役立てることを目的で作られた情報システムをなんというか。
- 市場での競争力を確保することを目的として作られた情報システムをなんというか。
- 戦略的計画の設定やシステム開発にあたって、企業の置かれている環境やそこでのビジネスチャンスなど、企業自身を分析する必要がある。このような分析で使用される分析方法には(1)、(2)、(3)がある。
- SWOT分析では、(1)と(2)、(3)と(4)から企業の能力や於かれている立場を分析する。
- 価値連鎖分析では、(1)から(2)までの製品の(3)の累積を分析する。
- 基本成功要因分析では、企業が成功し繁栄していくために必要不可欠な比較的少数の(1)を明らかにする。
- 経営情報システムを計画・設計するために重要な5つの作業は(1)、(2)、(3)、(4)、(5)である。
- 管理者の立場から経営情報システムの設計には(1)、(2)、(3)、(4)、(5)、(6)、(7)の7つの段階がある。
- 管理者の立場から経営情報システムのテストには、(1)、(2)、(3)のテストがある。
- システム開発技法の一つで、完成までを5つの段階に分け、各段階を順番に実施し、一度終わった段階には戻らないシステム開発技法をなんというか?
- ライフサイクル型システム設計法における5つの段階を順に列挙せよ。
ライフサイクル型システム開発では、システムが完成するまでユーザが接することがなく、ユーザの要求に合致したものがなかなか作れなかった。このことを反省して、早い段階でユーザにシステムを使ってもらい、改善点や要望を組み入れながらシステムを開発する技法が生まれた。この技法をなんというか。
- グループウェアの演習で使用した機能にはどのようなものがあったか(3つ程度)?
- データ・AIを扱う上での留意事項で社会的責任を考える必要をみとめ、全ての科学・技術に関する普遍的な考え方を何と言うか?