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1. Spanish School for Foreigners

所在地 ：16 de Diciembre y Espejo, Banos, ECUADOR

Tel：593‐3‐740612

E‐mail：martaiss@gye.satnet.net

通った時期：1999年1月

授業料：マンツーマン4.5ドル／hour

コメント：Martha, Marcosのカップルの個人経営の学校。他の生徒との兼ね合いもあるが、一日2時間から4時間（あるいはもっと？）まで、また開始時間も自由にアレンジできる。生徒二人でもひとりあたり4ドル／hourでマンツーマンと変わらないので、ぜひマンツーマンで受講しましょう。先生はMarthaがおすすめ。希望者にはホームステイも紹介してくれる。ホームステイは一泊3食つきで12ドル。

町の情報：Banosは首都のQuitoからバスで3時間ほどの静かな温泉地で、のんびりするのに良い。とても安全。欧米人のバックパッカーが多い。安いホテルもたくさんある。なかでもおすすめは”Plantas y Blanco”。ドミトリーで一泊4ドル。シングルで一泊7ドル。物価も安く、食費は朝食1ドル、昼食2ドル、夕食5ドルで十分。

2. South American Spanish Institute

所在地：Amazonas 1549 and Santa Maria, Quito, ECUADOR

Tel：593‐2‐544715

http://www.southamerican.edu.ec/

通った時期：1999年2月

授業料：7ドル／hour

コメント：マンツーマンレッスンだけを提供するスクール。担任制でずっと同じ先生なので、先生の当たり外れあり。無料のエクアドル料理教室（材料費実費負担）やサルサ教室があった。ホームステイを紹介してくれる。

町の情報：首都だけあって何でも揃う。安くて安全なホテルは一泊10ドル程度から。町の中心部にあるユースホステルはシングル一泊10ドルでなかなか良さそうだった（泊まったわけではありません）。

3. Instituto de Espanol Moderno (Institute of Modern Spanish)

コメント：学校のホームページを見ると、マンツーマンレッスンの設定があり、授業料は非常に高いが、グループレッスンで申し込んでもマンツーマンになる可能性がある（料金はグループのまま）ので、まずはグループレッスンで申し込むとよい。1日8時間のインテンシブコースの設定があるのが珍しい。通常は1日4時間か5時間（朝8時と9時の開始）で、最初の2〜3時間が文法であとの2時間が会話。先生も指名できる（ただし希望どおりになるとは限らない）。会話の時間は、地元の人しか知らない穴場レストランなど、いろいろなところに連れて行ってくれた。文法はWilly, 会話はVictor,　Patriciaがとてもよかった。町の中心から少し離れており、近隣にホテルがないので、中心部にホテルをとってバスで通った（15分）。ホームステイのほうが3食つきで安上がり。自国について話すプレゼンテーションの時間があったが、日本地図や写真などを持って行かなかったので後悔した。ぜひ持って行きましょう。

インターネットによるスペイン語学校の検索方法

スペイン語学校を日本やスペイン語圏の検索エンジンで探してもなかなか見つからないことがあります。私は以下の方法で探しました。

Yahoo！JAPAN→「世界のYahoo!」の「アメリカ」をクリック→「Countries」から希望の国（Spain, Mexico等）をクリック→「Education」をクリック→「Spanish Language Schools」をクリック→希望の都市をクリック（Madrid等）→学校の一覧が出てくる