リッキーマーティン について
リッキーは1971年12月24日プエルトリコのアトレイに生まれた。リッキーは幼いころから学校での歌や演劇に参加し、6歳のころにはCMに出演していた。
そして1984年、12歳のときに「MENUDO(メヌード)」というアイドルグループのオーディションを受け、グループに加入。その後5年間休む間もなく、レコーディングやツアーなどを行った。そして1989年にグループを脱退した。
その後はメキシコでミュージカルやドラマなどに出演し、俳優としての活動を始め、人気者となる。そして、1993年にソロデビューし、ラテン諸国で大人気となった。そして、テレビドラマに出演するためアメリカに渡った。そして、そのカリスマ的才能でアメリカテレビ界のアイドルとなる。
1998年には4枚目のアルバムがゴールドディスクとなった。これにはワールドカップフランス大会やディズニー映画「ヘラクレス」のテーマソング(この映画でリッキーは声優にも挑戦した)が収録されており、世界中で600万枚の売上を記録し、21カ国でプラチナアルバムとなった。その後はワールドツアーで各国を回り、1999年には第41回グラミー賞授賞式でワールドカップフランス大会のテーマソング「カップ・オブ・ライフ」のパフォーマンスを披露し、世界中の人々をとりこにさせ、彼の人気を決定づけることになった。
そして、あの有名な「Livin' la vida loca」をリリースしたところ、世界中で大ヒットし、日本でも(郷ひろみがカバーし)社会現象となったことは記憶に新しい。その後のアメリカツアーはすべての会場でチケットが1時間以内でソールドアウトになり、前例のない事態になった、そのため、急遽11公演が追加になった(チケットの売上は2260万ドル)。また、ロンドンのハイドパークでの公演では10万人以上の人々が詰め掛け、大きな話題となった。
これまでの彼のCD売上枚数は世界中でアルバムが2400万枚以上、シングルが800万枚以上で合計が3200万枚を突破している。
 
 
 

本名  Enrique Martin Morales (エンリケ・マルティン・モラレス)

誕生日 1971年12月24日 山羊座

身長  185センチ

体重  75キロ

(リッキーマーティン オフィシャルページなど参照)
 
 

リッキーマーティンをもっと詳しく知りたい方は・・・

 公式ページ
 

  彼の故郷 プエルトリコの紹介ページ
 

(作成者 めぐみ&まり)
 

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