キューバ研修
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志柿禎子
1999/3/30
Delta 78 Tokyo/Narita 16:40 ? Los Angeles 09:10
Delta 1031 Los Angeles 10:30 ? Mexico City 15:59
3/31
Mexicana 321 Mexico City 10:20 ? Havana 14:40(Aeropuerto Jose Marti)
LASA Cuba Trip コーディネーター Elvira Diaz Valina(ハバナ大学)教授宅訪問
→ 配給制度(libreta)、物資不足などの話しを聞く
4/1
Facultad de Filosofia, Departamento de Sociologia(ハバナ大学哲学部社会学科), Marta Nunez教授インタビュー
→(要旨) 革命後の女性の地位を高める各種プロジェクトが開始、法的整備、女性の側からの動きとが合致して、急速に女性の地位が高まる。1975年のメキシコ会議の時点では、会議の提案した事項はすべてキューバでは実施済み。また、ソ連でキューバ大使館顧問として仕事していた経験から、ロシアの女性よりキューバ女性のほうが進んでいたという印象を受けた。また、キューバの若い女性は昔とは比較にならないほど解放された考えを持っているが、しかし、政治上層部は女性が少ないなど、未だに父権社会であり、課題は残されている。
4/2
Plaza de Revolucion革命広場訪問
エルビーラ・ディアス・バジーナ(Elvira Diaz Vallina)教授宅で学生連盟議長時代(1957〜1959)(Federacion de
los Estudiantes Universitarios)の話しを聞く
コミュニケーション大学(ハバナ大学)(Directora Extencion Universitaria, Universidad de Comunicaion
de la Habana), イレーネ・クレジェス・ロドリゲス(Irene Crelles Rodriguez)教授にキューバのテレビ放送およびインターネットの仕組みに関するインタビュー
4/3
米国より(ジャマイカ経由)他のキューバ研修参加者がキューバに到着、
4/4
ハバナ市内観光
4/5
ハバナ大学視察
ハバナ大学国際関係副ディレクター、Dr.ルルデス・タバーレス(Lourdes Tabarres)と会合
政治研究センター(Centro de Estudios Alternativos Politicos) 訪問
女性研究グループと会合(Catedra de Mujer 、en Facultad de Sicologia de la Univ. de Habana)→
女性労働者、暴力、男らしさ、などの女性問題などに関する研究プロジェクトの研究結果が来年あたりから出始めるとの報告が成された。
4/6
キューバ女性連盟本部訪問(la Direccion Nacional de la Federacion de las Mujeres
Cubanas)→ マイラ・アルバレス・パセオ(Companera Mayra Alvarez Paseo)氏より連盟に関する説明を受ける。場所:
e/13
y 11 Vedado
キューバ女性連盟女性の家訪問 (FMC Municipio, Casa de la Mujer, 場所:Calle 2 e/23
y 21 Vedado)
性教育プログラム本部(Programa de Educacion Sexual)Dr. ジョランダ・レイド( Dra. Yolanda
Leido)と会合、場所: Calle 19 y 4 Vedado
キューバ女性連盟ブロック72の集会に参加(FMC, Bloque de Plaza de Revolucion, Bloque
72)
4/7
キューバ人民会議訪問(Asamblea Nacional de Poder Popular)
国際関係研究所(Instituto Superior de la Relaciones Internacionales)で、ロベルト・ゴンザーレス教授らと会合(
Dr. Roberto Gonzalez)
4/8
ハバナ大学外国語学部日本語学科ミーティング参加(Facultad de Lengua Extranjera)日本語クラス参観
4/9
Mexicana 326 Havana 0935 ‘ Mexico City 1235
4/10
Deltaq 465 Mexico City 0730 ‘ Los Angeles 0930
Delta 79 Los Angeles 1100 ‘ Tokyo/Narita 1420